shopify利用者の売上高が前年比242%に

 

 

 

 

Shopifyを利用する事業者の2020年1Q売上高はグローバルで46%増、日本ではなんと242%も増えているそうです。そのため、日本市場向けの機能強化がshopifyで進められています。

https://netshop.impress.co.jp/node/8071

BASEからの移行ツールの提供、paypalなどの決済機能の拡充などの他に、目玉となっているのは「実店舗との連携」機能。この機能を使うと実店舗との在庫連携や売上管理が一元化できるそうです。
さらに、ポイントサービスが共有できるという販促上のメリットも提供。

「コロナ禍の中、通販で活路」を見つけたい小売業にとって、実店舗運営と通販店舗運営のギャップを埋めることに役立つ機能なので、ニーズにマッチした、他では提供していない良いサービスだと思います。有料な点が残念ですが。

実店舗運営者と通販のみを行っている運営者の一番の違いは、「在庫管理」にある、と実感しています。
通販店舗のみの運営者は、通販独自の「ドロップショッピング」という手段があるせいか、在庫管理に甘い点があるように思います。それに関連して在庫を「資産」勘定として捉えることも不得手のよう。押し並べて原価管理が「どんぶり」になる傾向がある、と言われています。

実店舗の運営者は、在庫管理の重要性、資産としての意味をよく理解していて、理解し過ぎているため通販を行うことに消極的になっている方もいるようです。
今回のshopifyの新サービスは、こうした実店舗運営者の「通販アレルギー」を緩和する絶妙のサービスとなるのではないのでしょうか。