通販新聞でLINEのEC事業の縮小について触れた記事を読んだ。

通販新聞 12/26
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/12/ec-29.html

LINEはまだまだ成長のノリシロが大きいメディアと考えているので、僕もLINEのECを軽視した?事業方針は疑問を持っていたのだけど、通販新聞の記者も同じように思っていたわけだ。

記事の中で気になったのは、「(LINEモール終了の際に)同社は「今後のECの伸びを考えた結果、CtoCではなくBtoCに軸足を置くことにした」(広報)との見解を示していた。」という部分で、僕はこのコメントを知らなかったので、正直驚いた。CtoCメディアであるLINEがCtoCビジネスを軽視しているとは。

BtoCのコミュニケーションの流れは、それこそ電通がテレビの創生とともに作って来た広告の「55年体制」で、インターネットの出現まで不動のものだった。

それがネットにより、BtoBtoCという流れが生まれ、さらにアフリエイトの代表される、BtoCtoCになり、コミュニケーションの質と価格が変わって来たわけで、この流れの中でいちばんの有望株がLINEというのが自然な見方だったからだ。

メディアのブランドとしてLINEは最も「C側に立つ」メディアブランドであると思うし、Cの味方的な立ち位置が新しい品位のコミュニケーションをつくりだすプラットフォームとしてワークすると思うのだが。

FACEBOOKではなくLINEでしかできないことがありそうなだけに、LINEにはもっとECの可能性を深掘りしてほしいと思う。LINEのEC離れが方向転換ではなく、事業戦略の再構築だと願う。

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