商材選びの基準について(その6)

 中江哲夫

今回はオリジナル商品の開発について述べます。
あなたにオリジナル商品のアイデアがあればそれを作るところを探せばいいのですが、 アイデアを持っている人はそうそういないと思います。
オリジナル、というとまるで発明のように感じてしまうかもしれませんが、新しいブランド名を作るだけで商品はオリジナルになるのです。全くないものを作ろう、と力まず、あるものに自分で考えたブランドをつけた時にどこをついでに変えるのかを考えるだけで大丈夫です。
「すでにある」商品を真似る、ということは、そこに市場がある、ということです。あとはその商品にない何か、もちろんターゲットとするお客様が喜ぶものですが、それを見つけて付加するだけです。

とは言ってもなかなか簡単にはいきません。
そこで提案するのが、化粧品または健康食品でオリジナル商品を作ることを目指すこと。
なぜ化粧品・健康食品なのか?
それはこの分野にはいろいろなニーズがありいろいろは素材、原料があるからです。
ご存知のように大変多くの商品がすでに市場にいます。
でも、そこに何らかのオリジナルブランドがつけば十分に戦うことができます。
また、この分野には大変多くのOEM生産を受けてくれるメーカーがあることもこの分野をお勧めする理由です。彼らに相談すれば、いろいろな切り口で商品を提案してくれます。
あなたが化粧品や健康食品に詳しくなくても大丈夫。
もちろんトレンドや成分などに若干の勉強が必要ですが、メーカーと組んで意外なほど簡単にオリジナルブランド化粧品、健康食品ができてしまいます。

弊社では化粧品や健康食品の商品企画開発からECを支援しています。このカテゴリーについてはある程度の経験と知見、それに生産まで行うコネクションを有しているからです。だいたい4か月ほどでオリジナル商品が完成し販売が始められます。

「化粧品や健康食品は扱いたくない」という方も多いと思います。
その他にもオリジナル商品が作りやすいカテゴリーは、アパレル、アクセサリーなど雑貨、ジュエリーなどのデザインでの差別化が可能な商品や食品・加工食品などがあります。
あなた自身がデザイナーであったり、デザイナーにコネクションがあれば商品を生産しブランド化することが十分に可能です。また、食品・加工品も作る人がいれば可能です。

弊社が化粧品・健康食品に特化しているのは、知見やネットワークを持っているからですが、それ以上にブランディングをする上で化粧品・健康食品は「し易い」からです。
アパレルや雑貨に比べると、化粧品・健康食品はその機能性で差別化する必要があります。製品のレシピ自体に差別性を求められるので製品コンセプトと成分の選択は非常に大事ですが、デザイン面などでの差別化を必要としません。(あった方がいいのですがマストではありません、という意味です。)
デザインの差別化はある意味容易なのかもしれませんが、そのデザインが意味するところ(コンセプト)にエッジを立てることはやはり豊かな才能が必要です。その才能に巡り合っているのでしたら、デザインブランドを立ち上げることでマルチカテゴリーな商品を効率よく販売することが可能です。

ノウハウか、才能か、どちらかあればオリジナル商品は手に入ります。
もしあなたの周りに才能が見当たらなければ、化粧品・健康食品を扱い商材に検討してみてください。ご相談を承ります。

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