ラクスとHameeの業務提携で目指すところと実現してほしいこと

 中江哲夫

ネクストエンジンクラウド事業サービス関連のラクスは2月5日、ネクストエンジンを運営するHameeと業務提携について基本合意したと発表した。

メールディーラー両者の狙いは、ネクストエンジンとメールディーラーを連携させて受注処理業務も利便性を高め新しいサービスを提供するとところだという。すでにネクストエンジンとメールディーラーはメールから注文を自動抽出する機能などで連携しているのだが、これをもっと深化させようというものだ。

確かに受注処理において顧客からのメールに的確に、スピーディにレスポンスすることは、顧客の満足度を高めることに直結するので、両者の連携強化は顧客満足を高める、もっというと良いレビューを獲得するところに大きく寄与すると思います。

お客様からのメールには、注文番号はもとよりお名前も書いていないものも実に多い。用件だけ書いて終わり、といったものが特に携帯メルアドからのメールに多く、理解するだけでも一苦労する。また、携帯メールに多いのが、直近のメールが付いていないため前後の事情が担当者が違うとわからないという点。こうした不具合もメールディーラーだとアドレスから簡単に該当注文を探し出し、スレッドになっていない直前のメールを見つけ出してくれる。同じメール共有システムの〇〇マネにはない高機能が、ネクストエンジンとの連携強化でさらに効果を発揮するだろう。

 

でも、個人的にはラクスの「働くDB」とネクストエンジンが連携するとより便利なサービスが実現すると考えています。それは顧客管理とメールマーケティングです。

ラクスのメールディラーとメール配信サービスの「配々メール」をネクストエンジンと連動させると、メールマーケティングができる環境が出来上がります。例えば今はネクストエンジンでは1回しかできないフォローメールも、配々メールでステップメールを打つことができる。メールディーラーと配々メールの連携で顧客へのメール送信はある意味自由自在のなりますので、あとはターゲットを切り取ってくるデータベースがあれば、高度なメールマーケティングが可能となります。それを実現するのが「働くDB」です。

ネクストエンジンには顧客管理機能がほとんどついていません。購入回数で検索することすらできない。それだけ受注管理の特化しているのですが、この受注データを「働くDB」に渡してデータベース化、さらにいろいろな条件で顧客をセグメント、抽出できるように設計し、そのお客様だけにメールやステップメールが打てるようになると、今までやりたくてもできなかったメールマーケティングが手軽に簡単にできるようになります。

「働くDB」は以前、EasySalesという名前でサービスを提供していて、その時に使ったことがあります。大変操作がわかりやすく、その割にいろいろなことができるので重宝していました。「働くDB」はこの機能を引き継いでいるので、多分非常に使いやすいメールマーケテイング・システムができると思います。

どなたか弊社に発注していただければ、きっと使い勝手のよりメールマーケテイング・システムを作って運営できるのですが。いかがでしょうかねえ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です