Amazon Vender Express サービスを開始

 中江哲夫

amazon昨日2月1日よりアマゾンが新しい仕入先登録サービス「Amazon ベンダーエクスプレス」を始めました。これは、アマゾンが自社ブランドで販売をする商品の仕入先を拡大するために、仕入先の登録手続きを大幅に簡単にしたというサービスだそうだ。そこで早速登録をやってみた。

登録はこちらのサイトからできます。
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4103171051

サイトでは「取引を開始するには、銀行情報、JANコード、商品画像が必要です」と書いてありますが、今までの取引がないと次の書類も求められます。

  • 法人登記事項証明書または個人事情主の開業等届出書(税務署の受付印があるもの)
  • 検品書またはJAN申請受領書(または販売商品の仕入納品書と指定した書類)

こうした書類をファイルにしてアップロードします。

新製品を登録する際は、サンプルをまずアマゾンに収めアマゾン側で販売テストを行います。そのためサンプルの納品が必要となります。納品するサンプルの数は販売価格により決められています。アマゾンが取引商品がお客様(消費者)に需要がある、と判断すると取引が開始になるようです。
商品の納入費用はアマゾンが持つ、と書いてあります。と取引が開始されたら着払いでアマゾンに納入します。

販売(仕入)価格ですが、希望販売価格を提出できますが、やはりアマゾンは市場価格を見て判断することになります。支払いについては、請求書提出月の3か月後の月の5日ということですから、結構支払いサイトは長いですね。

今回のサービスの謳い文句は「最短1日で、Amazonの仕入先として取引が開始できるサービスです」ですが、それは今までにアマゾンとの取引の実績がある場合で、書類の提出、商品サンプルの手配、さらに審査などの準備期間を経てスタートとなるようです。ただ審査については今まで以上に迅速に行う、とアマゾンは言っています。

これでアマゾンは商品を売りたい、という法人・個人事業主に4つのサービスを提供することになりました。

  • Amazon出品サービス
  • FBA
  • Amazon e託販売サービス
  • Amazonベンダーエクスプレス

ベンダーエクスプレスはアメリカ、ドイツ、イギリスに続く日本が4カ国目になるそうです。昨日レポートしましたが、昨年の日本でのAmazonの売り上げは全世界の約8%を占めるようで、日本への力の入れようが現れたサービスと言えます。

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