商材選びの基準について(その4)

 中江哲夫

idea商材選択のポイントを「オリジナリティ」と「利幅」に絞る理由は簡単です。
集客がしやすく、継続した販売を行いたいから。

インターネット販売の特徴は、お客様が商品を探してくれることです。目立つ所に並べておかなくても、検索で探し出してお店に来てくれる。その確率をできるだけ上げるためにはオリジナリティのある商材を持つことが一番なのです。

オリジナリティを極めるとニッチになる。「こんな商品を買う人がいるのかしら?」と思うくらいのニッチ度を極めるのが大切なところです。
商品の品質や機能が優れていれば(機能とはお客様が求めている効果を提供する仕組みのことです)、どんなカテゴリーでも必ずニーズがあります。それを信じて店舗運営を励むことが売上アップの近道なのです。機能があれば必ずそれを求めるお客様はいます。

だいたい、ネット販売は量を売ることを目指すと失敗します。もちろんある程度の量は経営に必要です。でも量は顧客の数ではなく購買頻度を上げることで確保する。これが中小規模のネットビジネスの正道だと思います。

こうした店舗運営を可能とするためには次のポイントである「利幅」が必要です。ボロ儲けをするという意味ではなく、適正な利益を確保できる商材を選ぶことです。
合わせて、利幅があるけど「安くしない」こと、安売りをしないことことも大切です。

ネットショップでは安くしないと売れない、という認識が広く浸透しているため、価格を安易に下げるショップオーナーが多くいらっしゃいます。利幅があるとすぐに競合商品(同じカテゴリーの商品)よりも安い価格設定をしがちですが、ここをぐっと我慢することが成功に第一歩です。

後で述べますが、通販の環境はだんだん利益が出しにくい環境に変化しています。
送料無料があたりまえになり、その一方で運賃は上がることが必須です。決済の手数料も上がり気味ですし、そもそも人件費は上がり始める兆候が出ています。

その中で利益を確保して行くには、オリジナリティのある商材を用意することが一番の近道です。次回は利幅のあるオリジナリティのある商材の見つけ方についてお話しします。

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