ECでのInstagramの活用を考える

 中江哲夫

Instagram_Icon_LargeInstagramの認知度、利用率が高まってきています。

2015/12 調査(ジャストシステム)

Instagramの認知率  72.8% (2014年 48.6%)

Instagramの利用率  13.4% (2014年 8.3%)

画像を投稿するだけ、という手軽さが受けてこの結果になっていると思います。

そこでEコマースを行うものとしてこの急成長しているSNSサービスInstagramの活用法を考えてみます。

 

Eコマースで最もInstagramを活用しているカテゴリーは、アパレルですね。

Instagramはアパレル・デザイナーの皆さんにとっては自己のブランドを訴求する場として以前から活用されています。ブランドコンセプト、ブランドのトーン&マナー、そして商品の特徴が1枚の画像で表現できるアパレルや雑貨にはInstagramは都合の良いブランディングツールです。実際にInstagramからECサイトへの流入も多く、新規獲得の重要な入口になっています。

この特徴を他のカテゴリー商品を扱っている方にも是非お勧めしたいと思います。

なぜならECサイトではやりにくいブランドのイメージ訴求が、Instagramでは容易に可能だから。そしてイメージ訴求は特に日本人には受けるコミュニケーションだからです。

始めるにあたり、ブランドのコンセプトと表現の軸となるイメージ要素(トーン&マナーやキーカラー)を決めます。

具体的にお話ししますと、商品を利用している時や利用した後に感じることを表現していると思うビジュアルをインターネット上からどんどん採ってきます。

例えば、扱っている商品が高齢者向けの介護商品だとしましょう。あまり良いイメージが持たれにくいカテゴリーですが、これでも十分できます。

まずインターネットで「長生き 生命力 生きがい」など、商品に関連するポジテイブなワードで画像検索をします。

たくさんの写真が出てきますから、商品のイメージに合うものをどんどんダウンロードして行きます。ワードを変えて30枚以上になるまで行います。同じような写真は省いてください。

30枚になったらそれを一覧表示します。

そこから共通する色、シーン、被写体、動きなどを言葉でいいので書き抜きます。

それが「グリーン、地面から発芽した植物の芽、森、海、スポーツをしている人(老人)、ジャンプ、笑顔、家族」になったとします。今度はこのワードで無料画像のサイトで検索。複数ワードを入れて検索します。

出てきた画像の中でいいと思うものをInstagramで加工してコメント(キャプション)をつけます。商品に直接関係なくてもいいと思います。

ワードにマッチした写真を自分で取れるのでしたらそれに越したことがありません。スマホで撮ればすぐにアップできます。

最初はうまくいかなくてもだんだん慣れてくると、わけなくできてきます。

大事なのは統一感。Instagramにあげた時に画像に統一感が表現できていることがブランドを作る上で鍵となります。それと写真をあげるときはもちろんECサイトへのリンクを忘れずに。SEO対策にも有効です。

 

 

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です